どうも、
そむくくです。
東京組の私ですが、現トップお二人(紅ゆずる、綺咲愛里)の退団公演、事情が許す限り観ておきたい。
夏季休暇中に一度は観ておきたいということで抽選に申し込みした結果、運良く8月13日のソワレに当選、これがマイ初日となりました。
当日の席番
13列目、上手側サイドブロック。
どちらかというと壁に近いところ。
宝塚劇場は客席から舞台が見易くなるように座席の配置が千鳥配置になっていますが、舞台を斜めに見るサイドブロックだとそれが却って見辛くする原因となってしまいます。
今回は舞台センターが全く見えなかったという残念な席番でありました。
そこで今回は楽しむというよりも目に焼き付ける事を優先した事をお断りしておきます。
お芝居
第2場「天界の場」のドタバタが、う〜〜ん。
紅さんの見せ場なんですけど、私はこういうのは苦手。
そこ以外はネガティブなイメージは無し。
ところどころショーのような見せ場があるのも楽しくて、組子も大勢出ててオペラも忙しく視覚的にも満足。
ただ、全体的にトップのお二人はセンターと下手側がメインで、今回は席番的に見えないわ遠いわで…
下手側は遠くてもオペラで観れるのですが、上手側にはとんでもない誘惑がありました。
エクリプスという4人組女性アイドルグループが出てくるんです。
その4人が、
小桜ほのか、桜庭舞、星蘭ひとみ、水乃ゆり
これ!
悪魔的誘惑構成じゃないですか!!(私見、私見、私見)
そのなかでも向かって右端にいる星蘭ひとみさんは、何時でも私の席からとても見やすい位置にいらっしゃる。
あのお顔立ちでしょ、まあ、目立つ目立つ。
無意識のうちにオペラ泥棒、星蘭ひとみ
終わってみるとトップお二人の印象が余り残ってない…
誘惑に負けてしまったことをお詫び申し上げます。m(_ _)m
展開が進むとこの4人に舞空瞳さんが加わります。
星組の未来図の一端を見せてもらった感じで嬉しい反面、退団公演でこの演出をする?と微妙な気持ちにもなりました。
ショー『Eclair Brillant(エクレール ブリアン)』
もうね、ボレロが感激的に素晴らしいのですよ。
これだけでもお金を払って見る価値があると断言します!
必見です。
次期トップの礼さんと舞空さんのコンビがメインになった場が用意されていたり、黒燕尾のオケに三味線が使われてたりと、振り付け含めて全体的に今までの星組のショーとは趣が違うような印象もあったけど、大満足なショーでした。
次回は千秋楽
光栄なことに、
千秋楽を観ることができる選ばれし者になってしまいました。
友の会様、ありがとうございます。
この演目はコメディですけど、楽しむ余裕があるかなあ。
サヨナラショー、どうなるんだろう。
紅さん、綺咲さん、お二人の大劇場最後の舞台、楽しみにしています。
それでは、また〜