どうも、
そむくくです。
漫画もドラマも全く読んだこと無い見たこと無い、
F4て言葉すら知らんかった状況での観劇になります。
『はいからさんが通る』も良かったけど、花男、やるじゃねーか。
『はいからさんが通る』をライブで観ることが出来なかったという思いがあったからか、期待値はトンデモなく上がってたんです。
でも、ながれいし宝塚、期待値を遥かに超えて来たよね。
違和感まったく無くて、そりゃ素晴らしい出来で大満足!
もう一回観たいと思ったもん。
いや、来週もう一回見るんですけど、(#^.^#)
それ観たら今度は何度でも観たいってなるんだろうな。
やっぱりね、舞台は楽しいのが一番だよ。
人を楽しませるって、めっちゃ大変な事。
初見でここまで楽しませてくれるなんて、やっぱタカラヅカはスゲーです。
ここからキャラクタのお話
主演した柚香光さん、華があるよね〜
彼女が出てきたら雰囲気というか、風景がパッと変わります。
そんな柚香さん演じる道明寺司を見て、どっかで見たような…と思ったんですが、気が付きました。
彼女がCASANOVAで演じた「ギッタンギッタン」の人、あのキャラを高校生にして(どう見ても見えないけど)もっとアホの子にしたのが道明寺くん。
道明寺司がどんなキャラなのか全く知らなかったけど、なんか納得してしまうほど似合ってた。
聖乃あすかさん演じる花沢類、役得ってのもあるかもしれませんが、マジ良かったです。
人間的魅力があるのは道明寺ですけど、惹かれるのは花沢くんですね。
あれだけ美しくて優しくて、そこに陰があればそりゃ惹かれますわ。
この2人は太陽と月。
明るいけど暴力的な熱さがある道明寺と美しくて神秘的な花沢。
ただでさえ魅惑的なのに、聖乃さんはカーテンコールの緞帳が降りるまでずっと花沢類だったのですよ。
なんとも素敵〜。
そんな2人が殴り合いの喧嘩をするシーン、
大迫力です。
形だけじゃなくて、アクションって感じ。
本公演じゃ見られない外箱ならではな見どころ満載な公演でした。
それでは、また〜