アリータとアニータを間違って記述していた事に気づいて、そういやアニータってチリ人妻がいたよなと懐かしくなりました。
どうも、
そむくくです。
今回は『アリータ:バトルエンジェル』、日本の漫画「銃夢」を原作にした映画のお話です。
どうだった?
以下が観た直後にツイッターに上げた物。
映画『アリータ:バトル・エンジェル』観。ストーリーがしっかりしてるし、CGも見栄えが良くて確かに面白い。でもねぇ、300年前の失われた技術って事で魔法みたいな事されると醒めるんですよ。あ〜あ、何でも有りか…みたいな。暇つぶしの消費コンテンツとしては優秀だと思います。 pic.twitter.com/uAdZeO5VcU
— そむくく (@yoshew) February 25, 2019
面白さよりも見栄えですね。
世界観を再現したであろうビジュアルが見事です。
内容はつまらなくはありません。
でも面白さなら「アクアマン」の方が上だと私は思います。
ここが好き
アリータの目が大きいところ。
あれが普通の目の大きさだと嘘っぽく見えるんですよ。
脳以外は機械、人工物だと言うことがハッキリ判るのであれで正解だと思います。(実際は違う理由だと思いますけど)
ここが残念
ロボット(正確にはサイボーグですが)のアクション物なので、技術の差こそあれ既視感があるんですよね。
新しさに欠けるというか。
「アクアマン」で観た映像体験のような唸らせる物がありません。
それと、300年前の技術が魔法のように表現されるところ。
これはやり過ぎ。
原作はどうか知りませんよ。
でもメカ表現が上手くいっている中で、「あら不思議」な現象を出されると、
あ〜あ、やっちゃった。
て、醒めてしまいます。
こんな人にお勧め
- 原作ファン(見届けないとね)
- 2時間の暇を埋めたい人
- ロボット、サイボーグ好きな人
- 宣伝、予告編に興味を持った人(興味を持ったのなら大丈夫かな)
こんな人は観ちゃダメ
- SFに科学的根拠を求める人
んじゃ、またね。