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映画『アリータ:バトル・エンジェル』を観た

 

アリータとアニータを間違って記述していた事に気づいて、そういやアニータってチリ人妻がいたよなと懐かしくなりました。

どうも、
そむくくです。

今回は『アリータ:バトルエンジェル』、日本の漫画「銃夢」を原作にした映画のお話です。

アリータ:バトル・エンジェル

 

どうだった?

以下が観た直後にツイッターに上げた物。

 

面白さよりも見栄えですね。

世界観を再現したであろうビジュアルが見事です。

内容はつまらなくはありません。

でも面白さなら「アクアマン」の方が上だと私は思います。

 

ここが好き

アリータの目が大きいところ。

あれが普通の目の大きさだと嘘っぽく見えるんですよ。

脳以外は機械、人工物だと言うことがハッキリ判るのであれで正解だと思います。(実際は違う理由だと思いますけど)

 

ここが残念

ロボット(正確にはサイボーグですが)のアクション物なので、技術の差こそあれ既視感があるんですよね。

新しさに欠けるというか。
「アクアマン」で観た映像体験のような唸らせる物がありません。

それと、300年前の技術が魔法のように表現されるところ。

これはやり過ぎ。

原作はどうか知りませんよ。
でもメカ表現が上手くいっている中で、「あら不思議」な現象を出されると、

あ〜あ、やっちゃった。

て、醒めてしまいます。

 

こんな人にお勧め

  • 原作ファン(見届けないとね)
  • 2時間の暇を埋めたい人
  • ロボット、サイボーグ好きな人
  • 宣伝、予告編に興味を持った人(興味を持ったのなら大丈夫かな)

 

こんな人は観ちゃダメ

  • SFに科学的根拠を求める人

 

 

んじゃ、またね。

 

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