どうも、
そむくくです。
宝塚のチケットの入手は思った以上に難しいと誰もが思っていることと思います。
落選通知が来たとき、
当選確率がどれくらいなのか、
どれくらいの人が争奪戦にチャレンジしたのか気になりませんか?
私は気になります。
そこで、宝塚のファンってどれくらいいるのだろうかと思ったので、ファン人口を推計してみることにしました。
さて、推計する前に「ファン」の定義をする必要があります。
ここでは宝塚歌劇団の公演のチケットを入手しようとした人達の事とします。
転売ヤーをファンに入れるのは心苦しいですが、ここはグッと我慢の子です。
ここで1つ問題になるのが、映画と違って宝塚歌劇は観たいと思った人全員が観られるわけではないということです。
宝塚歌劇のチケット入手手段としては、その殆どが抽選または先着順応募によるものと思われます。
ここでは私自身が応募した結果のデータを使います。
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宝塚歌劇 チケット 抽選結果 2019年 3月度まとめ
なかなか取れない宝塚のチケット。 個人FCに入会していない私は、転売サイトは一切利用しない一般的な入手手段によるチャレンジになります。 結果を見ると、厳しいなぁというのが正 ...
2019年3月の1ヶ月間の入手確率は15.0%です。
2018年度の宝塚観客動員数は277万人。(データはググれば直ぐ得られます)
1ヶ月あたりに換算すると23.1万人になります。
仮定からファンの15.0%が23.1万人なので、ファン全体数は23.1万を0.15で割った154万人と推定できます。
チケット入手確率15.0%という数字は思った以上に大きいのではないかという印象があります。
仮に入手確率が5%だとすると推定ファン数は462万人になります。
ちなみに福岡県の人口が510万人です。(総務省統計局人口推計)
2019年2月時点の日本の総人口が1億2600万人
これは日本人の3.85%が宝塚ファンということです。
常識で考えてみて、さすがにコレは無い。
宝塚はひとりで複数回観ることは当たり前のことなので、154万人という数字は意外と良い数字なのではないかという気がしてきました。
またまたちなみに鹿児島県の人口が161万人。
この数字を基本にして一人平均何本回観るかを想像してみると中々な数字が出るのではないでしょうか。
皆さんはどれくらいの数字だと思いますか?
(実は数字を出したは良いけど落とし所が掴めなくて困っている)
それでは、またね〜 ←逃げた 笑