アリータとアニータを間違って記述していた事に気づいて、そういやアニータってチリ人妻がいたよなと懐かしくなりました。
どうも、
そむくくです。
今回は『アリータ:バトルエンジェル』、日本の漫画「銃夢」を原作にした映画のお話です。
どうだった?
以下が観た直後にツイッターに上げた物。
https://twitter.com/yoshew/status/1099909982751907840
面白さよりも見栄えですね。
世界観を再現したであろうビジュアルが見事です。
内容はつまらなくはありません。
でも面白さなら「アクアマン」の方が上だと私は思います。
ここが好き
アリータの目が大きいところ。
あれが普通の目の大きさだと嘘っぽく見えるんですよ。
脳以外は機械、人工物だと言うことがハッキリ判るのであれで正解だと思います。(実際は違う理由だと思いますけど)
ここが残念
ロボット(正確にはサイボーグですが)のアクション物なので、技術の差こそあれ既視感があるんですよね。
新しさに欠けるというか。
「アクアマン」で観た映像体験のような唸らせる物がありません。
それと、300年前の技術が魔法のように表現されるところ。
これはやり過ぎ。
原作はどうか知りませんよ。
でもメカ表現が上手くいっている中で、「あら不思議」な現象を出されると、
あ〜あ、やっちゃった。
て、醒めてしまいます。
こんな人にお勧め
- 原作ファン(見届けないとね)
- 2時間の暇を埋めたい人
- ロボット、サイボーグ好きな人
- 宣伝、予告編に興味を持った人(興味を持ったのなら大丈夫かな)
こんな人は観ちゃダメ
- SFに科学的根拠を求める人
んじゃ、またね。