どうも。
家のテレビが2秒ごとにカラーと白黒が切り替わる故障でストレスが溜まってしまい、テレビをブン投げたくなりそうな
そむくくです。
今日は1月2日に大劇場で観て以来、ひと月ぶりの星組観劇でした。
星組公演『霧深きエルベのほとり』北野武の上質な映画を観てる様な感覚だったなあ。クセのある主役がクスッと笑わせて一気に泣かせる、紅さんだからこそ出来た作品。さすが上田先生、紅さんにドンピシャ、お見事です。
— そむくく (@yoshew) January 2, 2019
今日はレビュー『ESTRELLAS』、特に「第4章 Back!」を観て思ったことを書きたいと思います。
自分の理解力を完全に超えた振り付け
第4章は、礼真琴さん率いる男役さん達の歌とダンス。
ここで観たダンスの振り付けが完全に私の理解力を超えていました。
特に間奏時のダンスの振り付けが複雑難解すぎて何を見せられているのだろうかと、ただボーゼン。
悪いとかそう言うのでは無くて、自分の眼と頭がついて行けてない状態です。
こんななので、気がつけば第5章が始まっていたという感じでした。
どうやって覚えるの?
自然な体の動きの流れに沿うものではないし、バレエのような基本パターンの組み合わせとも思えません。
完全に人工的な動きの連続、いや、連続というよりも貼り付けといった感じでしょうか。
私はダンスを習ったことが無いので、あの振り付けの難易度は判りませんが、あの動きが出来ること自体が理解を超えちゃってます。
でもこれが出来るのがジェンヌさん達なのですね。
いやー凄い。
でもねぇ、
あそこまでのダンスは違う気がするのですよ。
自分がついて行けてないからじゃなくて、宝塚には違うよなあと思ってしまいました。
自分が古い人間だからでしょうかね。
んじゃ、またね。